日本語の世界でも数字がアホみたいに苦手なのだが、英語になると輪をかけてつらいです。
読んでいる記事に数字が出てくると、もうその時点で泣きたくなる…。
英語の数字が苦手な理由はいくつかあります。
たとえば、日本語には「万」はあるけど英語にはないからten thousandになるとか、
そういったものですが、
今日気づいたものがありました。
それは、
13から19までの「~teen」は、二番目の数字を先に読まなければならないということです。
何のことか説明しましょう。
今日読んでいたテキストに、
「Born in 1894」という箇所がありました。
これを音読すると、
「born in」を読んだら、次は「1894」です。
西暦は「18」「94」で読むので、
まずは「18」。
読むときは「1」を飛ばして「8」に行き、「eigh…」と言い、
そこから「1」に戻って、これは「18」の「1」だから「teen」である、
と判断します。
「94」は普通に上から読めばいいから「ninety-four」
これでborn in eighteen ninety-fourの完成です。万歳!
何かに似てると思ったら、あれです、漢文のレ点!
13から19までの「1」は、レ点と考えればいいんですね!
そんなことしなくても18はeighteenじゃん!
と思える人は、最初から数字が苦手じゃないんですよ。
あなたは私と違って、大丈夫!問題なし!
私のように、
13
14
15
16
17
18
19
に戸惑う皆様(いるかな)…!
意外とこれらは出てくる頻度も高いですよね(西暦のせいですね)。
13から19の数字は「1」はすっ飛ばして次の数字を読む、
と理解したら、
少しは読むスピードが早くなる、
というか数字が出てくるたびに立ち止まらなくて済むかもしれません!
こんな手順で考えなければいけないなんて、
たぶん私は本来的に、数字も英語もどっちも苦手なんだろうな。笑
(言ってしまえば、考えることも、話すことも、だいぶ多分…)
ほんとうに、いろんなことが抜け落ちてるというか…。
自分でも信じられないんだけど、「服を脱ぐ」って言いたくてtake awayだっけtake outだっけと迷う(そして正解はtake off)🤣
— 梅つま子@月経カップとシンプルライフとオンライン英会話 (@umetsumako) December 27, 2021
まさか飛行機の離陸と服を脱ぐが一緒のわけないって、脳が拒絶するのかな~
ここに書いたからもう覚えた(はず)!
こんな英検1級取得者もいるということで…がんばります。