無目的英語学習者の日記

進学にも就職にも昇進にも関係なく、心のおもむくままに英語を学んでいます。

LとRという超えにくい壁

*/

LとRの聞き分けは、日本語を母語として育った者が英語学習するに当たって大きな課題である。

 

男子寮、女子寮を指す言葉があって、

フラタニティソロリティという単語なのだが、

これを初めて聞いたのがポッドキャストで、

「Lだよね?L使われているよね?」と思って、辞書で調べたら、

フラタニティ(Fraternity)」

ソロリティ(Sorority)」

だったときは悲しみが全身を満たした。

 

Lひとつも使われてない…。

 

全力で聞いて聞き取れなかったときってつらい。

 

つらがっても聞き取れるようにならないので、

「単語に出てくるラリルレロがLとRのどちらなのか」を調べて、

スプレッドシートに入れてみた。

 

f:id:umet:20220412075726p:plain

 

曲者なのが、ラ行がふたつ出てくるやつ。

Lが出た後にRとか、

Rが出た後にLのパターン。

 

カリナリー(料理の)はculinaryだからL→Rで、

レストレス(落ち着きがない)はrestlessだからR→Lのパターン。

アイテナラリ(旅程)はitenararyはR→R。」

 

そう。綴りを覚えないと発音もわからない、のだ。

 

この表を眺めているうちにきっとなんとなく自分の記憶に引っかかってくれたらいいな。

 

にほんブログ村 英語ブログへ にほんブログ村 英語ブログ 英語学習者(主婦)へ