昨日に引き続き、苦しみ続けている数字の話。
懲りずに考えてみた。
数字が全般的に苦手とは言っても、
やはり日本語での数字の方がずっと考えやすい。
円をドルに換算するに当たっては、0を2個取る操作なのでやりやすい。
例えば1000万円なら10万ドル、というふうに。
感覚で何とかなるところも多い。
あとは昨日も書いたとおり、
1億円は100万ドル、
100億円は1億ドル、
あたりは覚えておきたい。
厄介なのは英語で、yenで出てきた話をdollarsにしなきゃいけない。
例としては、ネイティブキャンプの会費はいくらなの?と先生に聞かれて伝えるときで、6,480円をドルにするからこれはabout 60 dollarsで簡単だけど、
数字が大きくなると込み入ってくる。
ドルが1のとき、そして円が100のとき、
すごく操作がラクであることに気づいた。
なぜならdollarsからyenにするときに、0をふたつ足しても、
単位(ミリオンとかの)がまだ変わらないから。
逆にyenからdollarsにするとき、yenが100であれば簡単に0を2つ取り去れる。
例えば1 million dollarsなら100 million yenなのである。
そうじゃないときは作業がちょっと複雑になる。
ドルで10なら円では1、
ドルで100なら円では10。
いずれも0がひとつなくなるということ。
そして同時に、単位はひとつ上のものになる。
ミリオンならビリオン。ビリオンならトリリオン。
例えば10 million dollarsは1 billion yenということです。
なぜなら単位をひとつ上のものにするということは、
0を3つ足すことになっているので、
数字のところで0をひとつ取り去るとちょうどいいことになる…。
ああ!
数字が得意な人から見たら、「何を複雑に考えて無理に難しくしているの?笑」と言われそう。
これが数学と高校生で訣別した私。
自分に哀れな文系の末路を見ている…。
あれこれ考えず、単語帳でも作ってパターンプラクティスを重ねた方が身につきそうだ。