新卒後にデパートに勤めていた友人がいて、
「友達と休みが全然合わない。つまらない」と嘆いていたのを思い出す。
私は筋金入りの一人遊び実践者ではあるが、
それでもたまにやはり、「誰かと会って何かをしたい」という欲望はさしこみのようにやってくる。
お互いにフレキシブルなら良いけれど、
休みがなかなか取れない場合はしんどい。
休むべきときに休むのって大事だよね、と言ってるのが、
ネイティブキャンプのこの記事。
タイトルは、
「Working During ‘Off’ Time Is Bad for Motivation:オフタイムの仕事はモチベーションを下げる」
このなかに、
The results suggest that people value “collective time off,” which means having free time at the same time as friends and family.<NC訳>この結果から、人々は友人や家族と同じ時間に自由な時間を持つという「まとまった休み」を重視していることがわかりました。
という部分があります。
Mental Health Benefits: Four Ways to Support Employee Wellbeing
余談ですが「simultaneous」という単語と出会ったのは高校生のときで、
そのとき英語を習っていた先生が、同時通訳のことを「simultaneous translation」と言うんだよ、と教えてくれました。
「Back to School! Employers: Are You Ready for School-Related Leave for Parents?」という記事。「もうすぐ学校が始まるけど、学齢期の子どもを持つ親である労働者のことを考えてあげてね!」って感じかな。
What if both parents work for the same employer?
In this case, the parent who requests the leave first may take the time off. The second parent may take simultaneous time off for the school activity only with the consent of the employer.
<拙訳>
両親が同じ会社に勤めている場合はどうすればよいですか?
この場合、先に休暇を申請した親が休暇を取ることができます。もう片方の親は、雇用主の同意がある場合に限り、学校行事のために同時に休暇を取ることができます。
Back to School! Employers: Are You Ready for School-Related Leave for Parents? - Ogletree Deakins
というわけで、
collective time off→まとまった休み
simultaneous time off→(誰かと)同時の休み
ということができるみたいです。