推し先生と本を読んでいる。
今読んでいる本はまだ半分に差し掛かったところではあるが、
「まだ半分ある」はいつでも「もう半分しかない」ということである。
候補のひとつめはこれ。
今まで読んできたものはsuccess編であったが、今回はhappy people。
一つ一つのストーリーが短いので扱いやすいし、
これまでやってきたものと同じつくりなので慣れている。
ただいささかマンネリ化しているような気も知るので、
別のものにしてもいいかもしれない。
次の候補。
対訳なので日本語をすぐにチェックできるのがいい。
ただなあ。日本の論点を話していると深刻になるし、暗くならないか。
私ばかりが話し手になるのもどうなのか。
次。
『50 Ways to Improve Student Behavior』
教員へのtipsである。
アメリカ文化の感じなのと、初等教育に関わってる人向けに書かれているようなので、
そのへんはやや距離を感じる。
応用できるのもあれば「ふーん」程度に留まるものも多そう。
これはどうか。
『英語で解く世界史101 World History You Should Know【日英対訳】 (対訳Q&Aシリーズ)』
世界史をフィリピン人と一緒に学ぶのも面白そう。
しかし私、歴史があまり得意じゃないので、
結局「ふーん」で終わりそう。
歴史にロマンを感じられる人になりたかった!
…というわけで、候補を選ぶのに難航中。
おそらく唯一無二の絶対的な本というのはないのだろう。
なるべく有意義な時間が過ごせるような本に出会えると良いなあ。