推し先生と読んでる本がもうすぐ半分(100個中の50)に差し掛かる。
節目は大事。
そういうわけなので、
今まで読んできた「秘密」の中で、
どれが心に残っているかをお互いに発表しよう!
という学生めいた楽しいことをしようとしている。
まだ46個目なので残りの47,48,49には候補にも入れられて上げられなくて悪いんだけど、(多分これらは後半の方に一緒に入れてあげるつもり)
もう3つ選んでしまった。
一つ目はこれ。
21個目の秘密、「Use your own self-interest」=利己心を利用せよ。
We do what we do because of self-interest; we think it’s the best thing for us.(p.40)
<拙訳>
我々は利己心によって行動する。それが我々にとってベストと考えているのである。
これを選んだ理由。
This article reminded me that I study English out of my self-interest. I have loved learning English for a long time.
But only recently did I realize that teaching English also serves me quite a lot when I hope to meet my self-interest in learning English.
After reading this article, I have come to place teaching English as “the side dish of my plate” for my daily routine.
<拙訳…学生の発表っぽく、敬体で。>
この記事は私が利己心のために英語を学んでいると気づかせてくれました。
これまでもずっと英語のことは好きでした。
だけど最近になってようやく、英語を教えることも学ぶことへの利己心を満たしてくれると気づいたんです。
この記事を読んでから、英語を教えるということを「私のサイドディッシュ」に加えることができるようになりました。
詳細はこの記事に。
私の中ではいつも「私が英語を教えるなんておこがましい!」と思っているんだけど、
英語を教えることを通して出会える出会いが貴重すぎる。
人生が有限であることを考えれば、
私が教えるというロールを引き受けることによって出会える人や学びが大きすぎて、
それをサイドディッシュに入れないなんてもったいない!って感じです。
このサイドメニューの栄養満載感を例えるならば、
納豆かほうれん草のおひたしかゆでブロッコリーだな。
大好物ではないのだけど、栄養を考えたらとても拒否できないものたち。
推し先生はどう思ってるんだろう?
彼はあまり緊張とかしなそうだが、
教えることは彼にとってどういう位置づけなのか、今度聞いてみよう。