無目的英語学習者の日記

進学にも就職にも昇進にも関係なく、心のおもむくままに英語を学んでいます。

brutally honestでごめんね

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日本語でも「クソ真面目」とか「馬鹿正直」とかいう、

”この言葉にはこれで修飾”と決まってるものがあって、

ここを「馬鹿真面目」「クソ正直」と入れ替えるとちょっと違うんである。

そういうの英語にも多々あろうと思う。

決まり文句である。

 

こういう「クソ」と「真面目」のような、語と語のつながりを英語では「コロケーション」と呼んでいて、これを覚えると英語らしい表現の幅が増えるようになる。

 

…ということはわかっているので、コロケーションのことはもっと勉強しようと思いつつ足踏み。

コロケーションを学ぶためのいい本を見つけたいなあ。

 

気になっている本。

 

塚本 倫久/Jon Blundell 小学館 2012年05月
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八木 克正 小学館 2015年02月19日頃
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妻鳥 千鶴子 語研 2017年03月03日頃
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自分が聞いたり、使ったり、言われたりしているものだと、

「brutally honest」がある。

これは「残忍なくらいに率直」という意味になる。

 

自分も言われたことがあって、

推し先生がいつもレッスンをしてる部屋から違う部屋に移ったときに、

左右に壁が迫っているその部屋がまるでお手洗いにいるかのような様子だったので、

「Are you・・・at your bathroom by any chance?」

と聞いてしまった。

先生は「No!」と即座に否定したが、トイレにいるようにしか見えない画面すぎて、われながらツボにはまってしまい、

「Might I hear a flushing sound?」

とからかっていたらその日のレッスンコメントに

Thanks for being brutally honest about my background.

と書かれた。

超ごめん。

 

もうひとつよく聞くのは

awfully quietで、これは「恐ろしいくらいに静か」という意味で、

普段おしゃべりな人が黙りこくってるときとかに聞く表現である。

私の愛するビッグバンセオリーのシーズン10の7話で、

レナードがシェルドンに、

「You are awfully quiet, is everything okay?」と聞いていたことでも有名である(私の中で)。

 

ビュリダンのロバの法則

 

コロケーションではないけれど面白い形容詞はいっぱいある。

私の記憶に長らく留まっているのが、

フィリピンにいたときにルームメイトが、

イケメンを見たときに、

「breathtaking...!」

「mouth-watering...」

と言っていたことである。

 

breathtakingはともかくmouth-wateringはどうなのか。

使ってみたいような恐ろしくて使えないような単語である。

 

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